6月5日のアロマレシピ♪ 毎日アロマレシピ集 X Facebook LINE コピー 2024.05.23 6月5日のアロマレシピ♪ 頭を切り替えてリフレッシュ 忙しすぎたり、やるべきことが山積みで頭が混乱するときは、すっきりした香りの精油を組み合わせて気分を切り替えましょう。どれも意識をクリアにしながら、リフレッシュできる精油です。 レシピ バジル 1滴レモン 2滴ペパーミント 1滴 【芳香浴(アロマランプ・ディフューザー)】 バジル ホーリーバジル (シソ科)【効き目】 鎮静、鎮痛、抗菌、抗酸化、アダプトゲン、ストレス、食欲不振、美容など インド発祥のアーユルヴェーダでは「トゥルシー」と呼ばれ、宗教儀式や礼拝に使われてきたハーブです。非常に強い香りがあり、エッセンシャルオイルも作られています。効能としては、ストレスの受け皿を大きくします。抗酸化成分を含み、肌を引きしめる収れん作用があるので、美容効果が期待できます。 レモン レモン (ミカン科)【効き目】 中枢神経系機能亢進、免疫賦活、認知対策、集中力低下、食欲不振など レモンのエッセンシャルオイルは果皮を圧搾して採られます。手ごろな価格で入手できます。年代や性別を問わず人気の香りで、とくに午前中の利用が効果的です。心身を元気に向かわせ、脳や免疫力を活性化しながら気分を高めてくれます。認知症対策のエッセンシャルオイルとして、ローズマリーとセットで午前中に活用するのがおすすめです。 ペパーミント ミント (シソ科)【効き目】 (ペパーミント)賦活のち鎮静、過敏性腸症候群、食欲不振、(スペアミント)鎮静、鎮痙、心の落ち着きをもたらす、口腔ケアなど メディカルハーブにおけるミントは主にペパーミントとスペアミントの2種類が活用されています。エッセンシャルオイルの成分を見ていくとそれぞれ異なる成分から構成されていることがわかり、効能にも違いが出ます。ドライでの活用が多いのはペパーミントでハーブティーのブレンドで使われたり必要に応じて処方されます。 香詩乃LINE公式アカウントはじめました! 最新情報やお悩み相談などLINEで配信します♪メッセージを受け取るには、公式アカウントを友達追加してくださいね♪ ※参考文献一覧336のアロマテラピーレシピ佐々木薫、2011,株式会社 主婦の友社