毎日漢方養生

4月13日の漢方養生♪

体の熱を冷ます働きのある「タンポポ」春風にのった綿ぼうしが、遠くまで飛んで子孫を増やすタンポポは、生命力が強い植物。根を焙煎したタンポポコーヒーなどは知られています
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4月12日の漢方養生♪

エネルギーの流れが滞った状態「気滞」生命エネルギーである気が足ていない気虚に対して、気のめぐりが悪く、滞った状態を気滞と言います。
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4月11日の漢方養生♪

エネルギーが不足している状態「気虚(ききょ)」人の体をつくる3つの要素「気」「血」「水」のうち、生命エネルギーである「気」が不足している状態を気虚と言います。
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4月10日の漢方養生♪

春のむくみには「青大豆」の青が効く!?  むくみといえば、湿気の多い梅雨のお悩みと思いがちです。けれども、実は春にもむくみの原因が隠れているのです。その原因を探るカギとなるのですが、季節と五臓の関係。
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4月9日の漢方養生♪

ストレスケアに「緑茶とローズマリー」のお茶を新生活が始まる4月は、ストレスがたまりやすい季節。たまったストレスは体の不調となって現れます。そうなる前に、心と体を整えるお茶で、ホッとできる時間を。
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4月8日の漢方養生♪

体に不調を引き起こす7つの感情「内傷七情(ないしょうしちじょう)」病気を引き起こすものには、外から体には入り込むものと、内から起こるものがあります。その中で、内から起こる原因のひとつに内傷七情があります。
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4月7日の漢方養生♪

沸かして冷ます「白湯」こそが最強の飲み物水は水分補給に最適ですが、最強の飲み物にするには、温度に注意を。冷たいまま一気に飲んでしまうとダイレクトに胃を冷やしてしまいます。
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4月6日の漢方養生♪

春先の冷えた体を温める「よもぎ風呂」婦人科系の不調の民間療法として、韓国のよもぎ蒸しが有名です。よもぎを煎じたスチームで下半身を直接温め、冷えはもちろん、生理痛や更年期障害など女性特有の不調を改善するというもの。漢方では、よもぎの葉は
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4月5日の漢方養生♪

食後の眠気も解消。消化を促す足の裏のツボ「湧泉(ゆうせん)」東洋医学が主流だった江戸時代の養生書のひとつで、町医者の平野重誠が書いた「病家須知(びょうかすち)」には、食後に行う按摩(あんま)というのが紹介されています。
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4月4日の漢方養生♪

薬用にも食用にもなる春の花「木蓮(もくれん)」この時期に町を歩いていると、白い大輪の花をよく見かけます。これは木蓮の花で、薬用にも食用にも用いられます。
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