5月1日の漢方養生♪
2000年の歴史をもつ「お茶」のさまざまな効能
立春から数えて88日目の5月初めを八十八夜といい、この日を摘んだお茶は上質で、飲むと長生きすると言われています。お茶の起源は今から2000年前の中国。一般化したのは隋唐の時代で、それでも約1500年も前のこと。お茶の神様といわれた陸羽がお茶のバイブルともいえる『茶経』を記したのも唐の時代です。近年の健康ブームでお茶は注目されていますが、古くから「万病の薬」といわれ、さまざまな効能があります。代表的な5つの効能を見てみましょう。
【清心】
頭と目をスッキリさせ、眠いときや記憶力が低下した時に良いです。
【消食】
食べ物や水分の滞りを取ります。
【解毒】
苦味や解毒に働き、食中毒を予防。
【利尿】
水分バランスを整え、利尿します。
【消暑】
体の熱を冷まし、渇きを止めます。
【飲み物】
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香詩乃
香詩乃
※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会