毎日漢方養生 3月31日の漢方養生♪ 春先の冷えに和製ハーブの定番おやつ「よもぎもち」昔から薬草として親しまれてきたよもぎ。特に温め作用は群を抜いていて、葉の裏の産毛を乾燥させた「もぐさ」はお灸に利用され、乾燥させた葉を入れた薬湯のよもぎ湯などもあります。 2025.02.23 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月30日の漢方養生♪ 春の不安定な気持ちを和らげる「いちご酒」春の陽気は、気持ちを高ぶらせ、不安定にさせることがあります。漢方の考え方では、エネルギーである気を補い、めぐらせることが、精神安定につながるとしています。そんな春特有のトラブルは、春のフルーツで解決です。 2025.02.22 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月29日の漢方養生♪ 体の外からも効果抜群。美肌をつくる「酒風呂」酒造りの職人でもある杜氏の手がスベスベであることは、よく知られています。これは年中、日本酒に触れているから。最近は日本酒を使ったスキンケア商品も人気です。 2025.02.22 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月28日の漢方養生♪ 「三つ葉」でめぐりのいい体をつくる春野菜や山菜は、香りの強いものが多いですね。季節の変化や生活環境の変化に不安を感じ、ストレスやイライラを感じることが多い春は、香りの強い旬の野菜が味方になってくれます。 2025.02.21 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月27日の漢方養生♪ 「桜」は綺麗だけじゃない。桜の樹皮は日本独特の生薬日本人が大好きな桜。咲き誇る花を愛でるのは、最高の心の養生ですね。また、桜の花は塩漬けにして食用にも用いられ、桜茶にしたり、桜の葉は桜もちにしたりと、さまざまに桜を楽しむ文化が日本にはあります。 2025.02.20 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月26日の漢方養生♪ 集中力を高める気功の一種「打座(たざ)」年のせいか、春の陽気のせいか、集中力が続かない・・・。そんな人は打座にトライ。あぐらをかくか、椅子に座り、両手を重ねて、女性は右手(男性は左手)を丹田(たんでん)の位置に合わせます。丹田はへそから指3本分下の、体の奥にあります。 2025.02.19 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月25日の漢方養生♪ 緊張したらわざと「ため息」をついてみる3月も終わりが近づき、4月の新学期、新年度に向けて生活に変化が見え始めると時期です。新しい環境は、心がワクワクする半面、緊張もともないます。 2025.02.18 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月24日の漢方養生♪ 甘みを加えるときは「黒糖」がおすすめです砂糖にはいくつか種類がありますが、種類によって漢方的に性質が異なります。そもそも呼び方の違いは生成度合いによって変わり、もっとも精製度が低いものが黒糖です。 2025.02.17 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月23日の漢方養生♪ 耳鳴りに効く手の甲のツボ「中渚(ちゅうしょ)」耳鳴りは、外から音がないのに、金属音や風の音、水の音など色々な音が耳の中で聞こえる症状。過労やストレスなどの精神的な原因のほか、高血圧などの循環器系の疾患や糖尿病でも起こり、耳の疾患の症状や前兆であることも。 2025.02.17 毎日漢方養生
毎日漢方養生 3月22日の漢方養生♪ 冬の体を目覚めさせる「たけのこの木の芽和え」雨が降ったあとに次々と生えてくることになぞらえて「雨後のたけのこ」という表現もありますが、ニョキニョキと芽を出す生命力と、みずみずしい食感から、春を告げる野菜のひとつに挙げられるたけのこ。 2025.02.15 毎日漢方養生