7月13日の漢方養生♪
夏バテ予防に最高の料理「うざく」
ちょうど今ごろに、ニュースでも必ず報じられるのが「土用の丑の日」。そう、うなぎを食べる日です。習慣として食べられるようになったのは江戸時代、売れないうなぎをさばくために「本日、土用の丑の日」と張り紙をしたのが始まりだそうです。滋養たっぷりのうなぎを食べれば元気になる、とわかっていても、暑くてうなぎを食べる元気もない・・・というお疲れぎみの人は、サッパリとしたうざくがおすすめです。うざくは、うなぎと塩揉みしたきゅうりを甘酢で和えた酢の物。きゅうりが体の熱を冷まし、甘酢の甘味と酸味のコンビが日差しで奪われた体のうるおいを補給。酢は疲労回復に働いて、バテない体づくりに貢献します。しょうがなどの薬味をたっぷり入れれば体を温めてくれるので、きゅうりで体が冷えすぎるのを防いでくれます。
最新情報やお悩み相談などLINEで配信します♪
メッセージを受け取るには、公式アカウントを
友達追加してくださいね♪
個別相談も無料で受け付けてます😄

この度、公式オンラインストアにてメール便配送を開始いたしましたのでお知らせいたします。 【メール便送料】全国一律200円(税込)
香詩乃
香詩乃
※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会