6月のアロマ
入梅の月、じめじめとして憂うつな気分になりがちです。さわやかな香りで、気分をリフレッシュさせましょう。
ブルーな雨の日の心は南国の甘い幸福感で満たします。
香り
オリエンタル系、エキゾチックで濃厚かつ官能的な香り。
効能
夏目前!、さわやかな香りでリフレッシュとデトックスを。
香り
柑橘系、グレープフルーツの果実そのままのさわやかな香り。
効能
梅雨のけだるさを払い意識をクリアにするハーブの香り。
香り
ハーブ系、甘さを含んだスパイシーな香り。
効能
雨の日に沈む心を香りの力で前向きに戻す。
古来、緑の勢い立つ6月に摘むハーブはもっともパワフルであると言われてみました。日本や中国では、この時季に薬草を摘み、梅雨の邪気をはらう風習もあったとのこと。まさにアロマを楽しむには絶好のときです。ただし中だるみの月でもあるので、活性作用のある香りで交感神経の働きを高め、気持ちとボディのシェイプアップを。自分だけの「雨を感じる香り」を決めると、雨の日も楽しく過ごせそうです。
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※参考文献一覧
336のアロマテラピーレシピ
佐々木薫、2011,株式会社 主婦の友社