1月23日のアロマレシピ♪ 毎日アロマレシピ集 X Facebook LINE コピー 2024.01.042024.01.13 1月23日のアロマレシピ♪ 風邪の不快に 油断すると風邪を引いたりこじらせたりしやすい時季。免疫力を高めて風邪を予防するレモンに抗菌作用のあるローズマリーやペパーミントをブレンドすれば頭も気分もスッキリします。 レシピレモン 2滴ローズマリー 1滴ペパーミント 1滴 【芳香浴(ディフューザー)】 レモン レモン (ミカン科)【効き目】 中枢神経系機能亢進、免疫賦活、認知対策、集中力低下、食欲不振など レモンのエッセンシャルオイルは果皮を圧搾して採られます。手ごろな価格で入手できます。年代や性別を問わず人気の香りで、とくに午前中の利用が効果的です。心身を元気に向かわせ、脳や免疫力を活性化しながら気分を高めてくれます。認知症対策のエッセンシャルオイルとして、ローズマリーとセットで午前中に活用するのがおすすめです。 ローズマリー ローズマリー (シソ科)【効き目】 抗酸化、消化機能亢進、血行促進、美容、食欲不振、消化不良、リウマチ、関節炎、冷え、肩こりなど ローズマリーは、シソ科マンネンロウ属の植物で、ハーブの中でも1、2を争うほど、美しい花を咲かせることで知られています。ローズマリー(rosemary)という名前は、ラテン語のros marinus(海のしずく)を意味しており、海岸にごく近い所に育つことに由来します。ローズマリーは60㎝~150㎝の高さに育つ灌木です。 ペパーミント ミント (シソ科)【効き目】 (ペパーミント)賦活のち鎮静、過敏性腸症候群、食欲不振、(スペアミント)鎮静、鎮痙、心の落ち着きをもたらす、口腔ケアなど メディカルハーブにおけるミントは主にペパーミントとスペアミントの2種類が活用されています。エッセンシャルオイルの成分を見ていくとそれぞれ異なる成分から構成されていることがわかり、効能にも違いが出ます。ドライでの活用が多いのはペパーミントでハーブティーのブレンドで使われたり必要に応じて処方されます。 香詩乃LINE公式アカウントはじめました! 最新情報やお悩み相談などLINEで配信します♪メッセージを受け取るには、公式アカウントを友達追加してくださいね♪ ※参考文献一覧336のアロマテラピーレシピ佐々木薫、2011,株式会社 主婦の友社