1月5日のアロマレシピ♪ 毎日アロマレシピ集 X Facebook LINE コピー 2023.12.17 1月5日のアロマレシピ♪ 正月気分をリフレッシュ 長期の休み明けの朝には、柑橘系の香りですっきりリフレッシュし、ローズマリーで脳に刺激を与えて、お正月気分を一掃します。 レシピレモン 1滴グレープフルーツ 2滴ローズマリー 1滴 使い方アロマディフューザーを使う。【芳香浴(ディフューザー)】 レモン レモン (ミカン科)【効き目】 中枢神経系機能亢進、免疫賦活、認知対策、集中力低下、食欲不振など レモンのエッセンシャルオイルは果皮を圧搾して採られます。手ごろな価格で入手できます。年代や性別を問わず人気の香りで、とくに午前中の利用が効果的です。心身を元気に向かわせ、脳や免疫力を活性化しながら気分を高めてくれます。認知症対策のエッセンシャルオイルとして、ローズマリーとセットで午前中に活用するのがおすすめです。 グレープフルーツ グレープフルーツ (ミカン科)【効き目】 消化機能亢進、活力増強、消化不良、精神疲労、むくみなど 柑橘系のエッセンシャルオイルに共通しますが、心身の疲れやマイナスの感情を取り去り、やさしく包み込んでくれる作用があります。中でもグレープフルーツは元気を取り戻すのに最適。肝臓や胆のうの動きを強化し、リンパ系を刺激して体液の循環を促進します。ダイエットやスポーツ、デトックスにも取り入れたいフルーツです。グレープフルーツは、柑橘類であるブンタンの仲間です。 ローズマリー ローズマリー (シソ科)【効き目】 抗酸化、消化機能亢進、血行促進、美容、食欲不振、消化不良、リウマチ、関節炎、冷え、肩こりなど ローズマリーは、シソ科マンネンロウ属の植物で、ハーブの中でも1、2を争うほど、美しい花を咲かせることで知られています。ローズマリー(rosemary)という名前は、ラテン語のros marinus(海のしずく)を意味しており、海岸にごく近い所に育つことに由来します。ローズマリーは60㎝~150㎝の高さに育つ灌木です。 ※参考文献一覧336のアロマテラピーレシピ佐々木薫、2011,株式会社 主婦の友社