1月7日のアロマレシピ♪ 毎日アロマレシピ集 X Facebook LINE コピー 2023.12.19 1月7日のアロマレシピ♪ 胃のもたれに 帰省や新年会で食べすぎ、飲みすぎが続き、なんとなく胃がスッキリしない頃。消化器系の機能を向上させるレモンと、胃をリラックスさせるペパーミントのブレンドでリフレッシュ。 レシピレモン 1滴ペパーミント 1滴 使い方マグカップの湯またはハンカチに精油を落とし、香りをかぐ。【吸入】 レモン レモン (ミカン科)【効き目】 中枢神経系機能亢進、免疫賦活、認知対策、集中力低下、食欲不振など レモンのエッセンシャルオイルは果皮を圧搾して採られます。手ごろな価格で入手できます。年代や性別を問わず人気の香りで、とくに午前中の利用が効果的です。心身を元気に向かわせ、脳や免疫力を活性化しながら気分を高めてくれます。認知症対策のエッセンシャルオイルとして、ローズマリーとセットで午前中に活用するのがおすすめです。 ペパーミント ミント (シソ科)【効き目】 (ペパーミント)賦活のち鎮静、過敏性腸症候群、食欲不振、(スペアミント)鎮静、鎮痙、心の落ち着きをもたらす、口腔ケアなど メディカルハーブにおけるミントは主にペパーミントとスペアミントの2種類が活用されています。エッセンシャルオイルの成分を見ていくとそれぞれ異なる成分から構成されていることがわかり、効能にも違いが出ます。ドライでの活用が多いのはペパーミントでハーブティーのブレンドで使われたり必要に応じて処方されます。 ※参考文献一覧336のアロマテラピーレシピ佐々木薫、2011,株式会社 主婦の友社