毎日漢方養生

4月6日の漢方養生♪

春先の冷えた体を温める「よもぎ風呂」婦人科系の不調の民間療法として、韓国のよもぎ蒸しが有名です。よもぎを煎じたスチームで下半身を直接温め、冷えはもちろん、生理痛や更年期障害など女性特有の不調を改善するというもの。漢方では、よもぎの葉は
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4月5日の漢方養生♪

食後の眠気も解消。消化を促す足の裏のツボ「湧泉(ゆうせん)」東洋医学が主流だった江戸時代の養生書のひとつで、町医者の平野重誠が書いた「病家須知(びょうかすち)」には、食後に行う按摩(あんま)というのが紹介されています。
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4月4日の漢方養生♪

薬用にも食用にもなる春の花「木蓮(もくれん)」この時期に町を歩いていると、白い大輪の花をよく見かけます。これは木蓮の花で、薬用にも食用にも用いられます。
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4月3日漢方養生♪

しみ対策には「青い野菜と酸っぱいもの」が効果的4月に入ると、春の日差しも日に日に強くなってきます。紫外線対策とならんでしみ対策も、ぼちぼち本腰を。漢方では、しみには血のめぐりが関わっていると考えます。めぐりが悪いと、古い血がうまく流れず、滞ることでしみとなって現れるのです。
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4月2日の漢方養生♪

旬のたけのこで作る「自家製メンマ」春のデトックス春の陽気に乗じて、体の中の陽の気も上昇して熱となり、頭痛やめまいの種となることがあります。春を快適に過ごすには、旬の食材で上手に頭部にたまった熱を冷まし、
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4月1日の漢方養生♪

心をおだやかにしてくれる「なつめ」薬膳茶などによく使われているなつめ。漢方では、実を乾燥させたものが生薬として用いられ、「大棗(たいそう)」とよばれています。
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3月31日の漢方養生♪

春先の冷えに和製ハーブの定番おやつ「よもぎもち」昔から薬草として親しまれてきたよもぎ。特に温め作用は群を抜いていて、葉の裏の産毛を乾燥させた「もぐさ」はお灸に利用され、乾燥させた葉を入れた薬湯のよもぎ湯などもあります。
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3月30日の漢方養生♪

春の不安定な気持ちを和らげる「いちご酒」春の陽気は、気持ちを高ぶらせ、不安定にさせることがあります。漢方の考え方では、エネルギーである気を補い、めぐらせることが、精神安定につながるとしています。そんな春特有のトラブルは、春のフルーツで解決です。
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3月29日の漢方養生♪

体の外からも効果抜群。美肌をつくる「酒風呂」酒造りの職人でもある杜氏の手がスベスベであることは、よく知られています。これは年中、日本酒に触れているから。最近は日本酒を使ったスキンケア商品も人気です。
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3月28日の漢方養生♪

「三つ葉」でめぐりのいい体をつくる春野菜や山菜は、香りの強いものが多いですね。季節の変化や生活環境の変化に不安を感じ、ストレスやイライラを感じることが多い春は、香りの強い旬の野菜が味方になってくれます。
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