12月11日の漢方養生♪
のどの痛みやせきに「大根あめ」
旬の大根は、やわらかくでみずみずしく、お手頃な価格。つい1本買いしてしまいますよね。でも、使いきれずに中途半端に残っていたりしませんか?そんな時には、大根あめの作りおきをおすすめします。大根あめは大根をハチミツに漬けたもので、民間療法として喉の痛みや咳に使われてきました。大根には、痰を取って気管支をスッキリさせる働きがあり、喉の不快感、咳、黄色い痰、口内炎などに効果があります。また、ハチミツにも、喉の痛みを和らげる働きがあります。大根は、皮をむかずに1㎝ほど角切りにして小さめの広口ビンに入れ、ひたひたのハチミツを注ぎます。2〜3時間漬けたら、冷蔵庫で保存を。上ずみ液を熱いお湯で溶いて飲むと、体が温まって喉もスッキリ。1週間を目安に飲みきりましょう。
【飲み物】
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香詩乃
香詩乃
※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会

