10月30日の漢方養生♪
「医香同源(いこうどうげん)」香りに秘められた力をあなどるなかれ
漢方薬に使われる和漢植物や、西洋の民間療法で広く使われるハーブは、どちらも独特の香りが特徴。香りは効能に大きく関与していると考えます。例えば、どんなに美味しい料理でも鼻がつまって香りがわからなければ、味気なく感じるもの。同じく漢方薬も、生薬を煮出すときの香りも楽しみながら服用すると、効能が高まるような気持ちになります。「医香同源」とは香りも薬になる、という考え方。香りは人の嗅覚を刺激して、すばやくエネルギーである気をめぐらせます。さまざまな香りを活用して、心身のバランスを整えましょう。
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香詩乃
香詩乃
※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会

