10月1日の漢方養生♪
体を温めるお手軽薬膳だれ「にらごましょうゆ」
月が変わって10月。本格的な秋の訪れです。これからの季節で気をつけたいのが冷えです。漢方での冷えの原因には、寒さはもちろん、もともと体に備わっている体を温める力(陽気)の衰えも考えられます。体を温めたり、血のめぐりをよくすることに加え、この陽気を高めることも、冷え、対策の大きなポイントです。そこでおすすめしたいのが、にらです。薬膳では陽気を強めてめぐらせる野菜として、別名「壮陽草(そうようそう)」といいます。体を温め、血液循環を担う五臓の肝を助けるので、薬膳常備菜にして、日々のレシピに取り入れてみましょう。にらは生のままざく切りにし、しょうゆ、ごま油、白ごまを合わせるだけです。食べる調味料として白いご飯に乗せたり、チャーハンの具材にしたり。冷蔵保存なら2週間ほど日もちします。
【食べ物】
最新情報やお悩み相談などLINEで配信します♪
メッセージを受け取るには、公式アカウントを
友達追加してくださいね♪
個別相談も無料で受け付けてます😄

この度、公式オンラインストアにてメール便配送を開始いたしましたのでお知らせいたします。 【メール便送料】全国一律200円(税込)
香詩乃
香詩乃
※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会