9月12日の漢方養生♪
口臭予防にツボが効く!?唇の下の「承漿(しょうしょう)」
漢方では、口臭の原因の多くは偏った食生活と考えます。脂っこいものや香辛料のとりすぎ、お酒の飲みすぎで、お酒の飲みすぎで、胃の中に熱がこもる「胃熱(いねつ)」が関係しています。口臭対策には、オーラルケアで口の中を清潔に保つのはもちろんですが、胃の働きを整え、口内炎や口角炎の痛みを緩和する承漿のツボでケアするのも有効です。承漿があるのは、下唇のすぐ下。エネルギーである気の通り道・経絡のなかでも、腎の経絡と胃の経絡がちょうど交わる地点です。胃の働きを高めるだけでなく、血行をよくして顔のくすみやむくみ取りにも有効なので、とくに女性は覚えておくと良いでしょう。

【承漿の探し方】
下唇のすぐ下の、中央のくぼみのあたり。
【承漿の押し方】
人差し指か中指をツボに当て、ゆっくり押します。1回6秒を10回繰り返します。
【ツボ】
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※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会