8月15日の漢方養生♪
夏のSOS!熱がこもった「赤ら顔」に要注意
東洋医学での望診(ぼうしん)は目で見ることによる診察法ですが、そのときに非常に重視されるのが、顔色です。五行説に基づき、現れる色と不調の起こる五臓は、季節と関わりがあり、夏に現れやすい色は赤で、五臓の心と関係しています。五臓の心は、心臓の拍動と全身への血流に関わり、ここに負担がかかると、動悸や赤ら顔が見られます。赤い色は、熱の存在を意味し、体温の上昇や、全身の機能亢進、炎症、興奮を示すサインなのです。夏の赤ら顔は、高血圧や熱中症を知らせる体のSOSと知っておきましょう。
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香詩乃
香詩乃
※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会