4月3日漢方養生♪

毎日漢方養生

4月3日の漢方養生♪



しみ対策には「青い野菜と酸っぱいもの」が効果的

4月に入ると、春の日差しも日に日に強くなってきます。紫外線対策とならんでしみ対策も、ぼちぼち本腰を。漢方では、しみには血のめぐりが関わっていると考えます。めぐりが悪いと、古い血がうまく流れず、滞ることでしみとなって現れるのです。また、40歳あたりから目立つようになるのは、年を追うごとにストレスや疲労、ホルモンバランスの乱れなどが重なり、血の貯蔵を担う五臓の肝が弱まって、めぐりが滞りがちになるためです。そこで肝の好物を食べて、肝機能アップさせ、しみ対策にはげみましょう。肝は、ほうれん草や小松菜、春菊、ニラといった青い野菜と、酢やゆず、グレープフルーツ、レモンといった酸っぱいものが好き。青菜のおひたしをしょうゆではなく、ポン酢しょうゆで食べると一石二鳥です。

【美容】

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※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会

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