2月18日の漢方養生♪
「山菜と春野菜」の苦みと香りで春のイライラを解消!
1年を24、つまり半月ごとに分けて季節の変化をとらえた二十四節気では、毎年2月18日ごろからを「雨水」と言います。雪が雨に変わり、水が温まるころという意味です。日を追うごとに春が近づくこの季節は、寒暖の差も激しく、自律神経のバランスを崩して不安な気持ちになることもあるでしょう。そんな症状を和らげてくれるのが、春にいち早く芽吹く山菜の苦みと、春野菜の香りです。冬の間は新陳代謝が悪く、体の老廃物を溜めがちです。めぐりが滞ってイライラの原因になることもあります。山菜の苦みは、溜まった老廃物をイライラと一緒に体の外へ追い出してくれます。新陳代謝を促して解毒を促進するフキノトウやウドなどは、天ぷらや酢みそ和えで。さわやかな香りが気のめぐりを助けるセロリや春菊は、サラダやおひたしにしてどうぞ。
【食べ物】
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※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会