1月20日の漢方養生♪
寒い夜に「葛根湯(かっこんとう)の甘酒」でほっこり温まる
二十四節気では、毎年1月20日ごろは大寒に当たります。寒の内とよばれる小寒と立春のちょうど中間で、1年でもっとも寒い時期とされています。そんな寒い1日の終わりにいただきたいのが、葛根湯の甘酒。風邪のひき始めに処方される漢方薬・葛根湯に使われる、しょうが、シナモン、くず粉を、栄養満点の発酵食品である甘酒と合わせた薬膳ホットドリンクです。甘酒は米麹で作ったものがおすすめです。炊飯器で手作りできますが、市販品でも大丈夫です。水、本くず粉、おろししょうがを甘酒に加え、軽く混ぜて電子レンジで温めます。最後にシナモンパウダーをふっていただくと、体の内側からポカポカに。発酵食品の甘酒は整腸作用があり、腸が整うと美肌効果も高まります。
【飲み物】
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香詩乃
香詩乃
※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会