毎日漢方養生

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6月19日の漢方養生♪

果実も葉も効能がある「びわ」はせきの改善に役立つ楽器の琵琶に似ていることからこう呼ばれるようになったびわ。葉は、「枇杷葉(びわよう)」という生薬で、五臓の肺の熱を取って、せきを鎮め、痰を取り除くとされています。
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6月18日の漢方養生♪

むくみ対策に「とろろ昆布」を巻いたハト麦おにぎりをふつうの昆布よりも栄養価や健康効果が高いと注目を集めているとろろ昆布。甘酢漬けにした乾燥昆布をうすく削ったもので、
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6月17日の漢方養生♪

気・血のめぐりをよくする「らっきょう」そろそろらっきょうの旬がやってきます。古くから、家庭ではこの時期にらっきょうの甘酢漬けが作られてきました。
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6月16日の漢方養生♪

白髪予防には、「ゼラニウムオイル」をシャンプーにプラスヨーロッパでは建物の窓辺にゼラニウムの鉢植えがよく飾られていますが、これはゼラニウムの香りには虫よけ効果があるためなのだとか。
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6月15日の漢方養生♪

この時期だけの「新しょうが」は甘酢漬けでうるおい補給に新玉ねぎに新じゃが、新ごぼう・・・。新がつく旬のものはその時期だけのフレッシュ感がウリ。食べなきゃ!と思いますね。
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6月14日の漢方養生♪

2000年前からあった!?ゾクッときたら「葛根湯」漢方薬について詳しくない人でも、葛根湯なら知っている、という人は多いでしょう。風邪のひき始めなどに良いとされる漢方薬です。
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6月13日の漢方養生♪

代謝が落ちて余分な水分が体内にたまる「水滞(すいたい)」体をうるおしてくれる水(津液)ですが、過剰になったり、めぐりが悪くなったりして体にたまると、不調を引き起こします。
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6月12日の漢方養生♪

全身が乾燥し体内の水が不足した状態「津虚(しんきょ)」漢方では、エネルギーである気、栄養を運ぶ血、体をうるおす水が体を構成すると考えますが、この中の水が不足した状態が「津虚」です。
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6月11日の漢方養生♪

6月11日の漢方養生♪おなじみの「梅酒」も実は立派な薬膳酒昔から家庭でも作られてきた梅酒ですが、昨今はブーム到来で、日本酒の蔵元が作る梅酒など、さまざまな銘柄がありますね。
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6月10日の漢方養生♪

むくみやすい梅雨の時期は「足三里」のツボが効く漢方では、むくみは水毒。体内の水分バランスの乱れによる症状のひとつと考えます。
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