11月18日の漢方養生♪

毎日漢方養生

11月18日の漢方養生♪

かぜの予防には、「乾布摩擦(かんぷまさつ)」で皮膚を刺激

かぜ予防の民間療法として知られる乾布摩擦。肌を刺激すると、血管にも刺激が伝わり血行が促進。冷えが解消され、新陳代謝もアップして、風邪をひきにくくなると言われています。漢方的にも、風邪の予防に良いとされています。風邪と言えば、五臓の肺、呼吸器のトラブルと考えますが、肺とつながりのある肌を刺激することで、肺の機能を高め、肌のバリア機能も強くするのです。鼻や肺を強化することは難しくても、肌の刺激なら手軽にできます。体の機能はつながっていると考える漢方ならではの実践法です。腕、足、お腹、背中の順に20〜30回ずつゴシゴシとやってみましょう。肌の弱い人は強くこすらないように気をつけましょう。服の上から手のひらでこするのでも大丈夫です。

【リラックス】

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※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会

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