4月10日の漢方養生♪
春のむくみには「青大豆」の青が効く!?
むくみといえば、湿気の多い梅雨のお悩みと思いがちです。けれども、実は春にもむくみの原因が隠れているのです。その原因を探るカギとなるのですが、季節と五臓の関係。春は肝がダメージを受けやすく、異常に高ぶったり、反対に働きが落ちたりして、うまく機能しないことがあります。肝の高ぶりによって影響を受けるのが脾です。脾は水分代謝を担いますから、弱るとむくみにつながります。梅雨の本格的なむくみシーズンが来る前に、春のむくみはしっかり解消しておきたいですね。そこでおすすめなのが「青大豆」です。漢方の基本・五行説では色も5色に分けられ、季節や五臓と対応していますが、青は春の色であり、肝と同属色。シンプルに塩茹でにして、枝豆の感覚でそのまま食べても、サラダや煮物に加えてもOKです。
【食べ物】
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香詩乃
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※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会