2月12日の漢方養生♪
目の下のくまに効くツボ「承泣(しょうきゅう)」
冬は空気が乾燥してしわができやすく、しわの影が黒っぽくなって見えるくまにも要注意です。また、目の下の皮膚はとても薄く、こするなどして皮膚を刺激しすぎると色素が沈着して茶色っぽくなり、くまになってしまうこともあります。くまのケアは皮膚や眼球を傷つけないように、やさしく行うことがポイントです。とくに寝不足のくまや、まぶたの腫れの解消には「承泣(しょうきゅう)」と言うツボがおすすめです。ちょうど瞳の真下にあり、目を閉じて指先でやさしく押します。くま以外にも、目のまわりのしみやしわ、たるみ、疲れ目や充血の改善にも効果が期待できます。
【ツボ】
【承泣の探し方】
正面を向いた時の瞳の真下と、目のまわりの骨の縁の交差するあたりです。
【承泣の押し方】
目を閉じた状態で、人差し指の指先でゆっくりとやさしく3秒押して、ゆっくりと離します。これを10回繰り返します。眼球を圧迫しないように注意してください。
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※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会