1月6日の漢方養生♪
さむ〜い冬の夜も「足湯」でポカポカ快眠
毎日お風呂に入っている人にも、ぜひ試してほしい足湯。なぜなら、入浴と足湯は別物だからです。入浴は心臓への負担が大きいため、心臓疾患のある人や体力が落ちた人に足湯がおすすめなのです。足湯のポイントは、第1にお湯の量です。くるぶし以上ふくろはぎ以下に。第2に塩や酢を加えると、肌がすべすべになって、体の芯から温まります。そして第3に、差し湯を用意して温度を保つ事です。夜、寝る前に行うと、足がポカポカしてぐっすり寝れます。不安やイライラで寝つきが悪い人は頭に熱がのぼってしまってるかも。足を温めると頭の熱をおろして寝つきを良くしてくれます。
【足湯の準備】
・両足を入れられるバケツや洗面器。
・43〜45度くらいのお湯
・差し湯ポット
【足湯の方法】
①バケツに湯を入れます。くるぶしより上、ふくらはぎより下の深さに調整。
②塩または酢を大さじ1〜2杯加え、足を入れてタオルでフタをします。
③ぬるくなったら差し湯をして20〜30分足をつけます。
【リラックス】
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※参考文献一覧
薬日本堂のおうち漢方365日
2021年、家の光協会