2月25日の漢方養生♪病気やけがを引き起こす「邪気（じゃき）」神社に行くと邪気ばらいのお守りがあったり、節分には豆をまいて邪気をはらったりします。「邪気（じゃき）」の「邪」は正しくない、害があるなどを意味します

2月24日の漢方養生♪ギョウザのお供に香り抜群の「薬膳ラー油」スタミナをつけたいときの定番料理といえば、ギョウザ。今日はいつものギョウザが薬膳になるラー油をご紹介します。

2月23日の漢方養生♪「しそソース」で花粉症の症状を緩和するさわやかな香りが特徴の日本のハーブのしそ。エネルギーである気や、血のめぐりを促進して、体から不要なものを排出してくれる働きがあります。

2月22日の漢方養生♪「気功」で疲れにくい立ち方を手にいれる立つなんて、誰でもできると思ってるでしょう。でも、ちゃんと立てない人が実は多いのです。

2月21日の漢方養生♪つらい頭痛を和らげる手のツボ「合谷（ごうこく）」頭にはエネルギーのもとである気や血液、神経などすべてが集中しているため、「気・血・水」のうち、どれかひとつでも滞ると、頭痛となって現れます。

2月20日の漢方養生♪「ローズ」のお茶で花粉対策花粉症のシーズンには、あれを食べると良いとか、これを飲むと効くとか、色々な情報が飛び交いますが、お茶が良いというのは良く聞きます。

1月21日の漢方養生♪胃腸を整えるみかんの皮の生薬「陳皮」冬のビタミン食材として昔から親しまれてきたみかん。フルーツには皮にこそ栄養があるとも言われていますが、みかんの皮にも薬効があります。

2月19日の漢方養生♪「アロママッサージ」でめぐりをよくする。アロママッサージは西洋で生まれた養生法ですが、漢方の「気・血・水」の流れをよくする考え方と共通するものがあります。

2月18日の漢方養生♪「山菜と春野菜」の苦みと香りで春のイライラを解消！1年を24、つまり半月ごとに分けて季節の変化をとらえた二十四節気では、毎年2月18日ごろからを「雨水」と言います。

2月17日の漢方養生♪食材は働きによって「五味」に分類される漢方の食養生の基本となる考え方に「五味」があります。5つの味にはそれぞれ働きがあり、五臓と関連しています。例えば、酸味の食材は肝を助け、肝に不調があれば酸味の食材が欲しくなると考えられています。