4月11日のアロマレシピ♪ 毎日アロマレシピ集 X Facebook LINE コピー 2024.03.27 4月11日のアロマレシピ♪ 仕事がはかどるオフィスのアロマ リフレッシュ作用のあるプチグレンとオレンジスイートに、リラックスできるラベンダーをプラス。オフィスにさわやかな香りがただようと、仕事の効率がぐんと上がるでしょう。 レシピ プチグレン 1滴オレンジスイート 2滴ラベンダー 1滴 【芳香浴(アロマランプまたはディフューザー)】 プチグレン プチグレン (ミカン科)【効き目】 抗不安、去痰、消化促進、消毒、神経強壮、鎮静、鎮痛、リンパ刺激など プチグレンは、インドやヒマラヤが原産となるビターオレンジの葉や枝から抽出される精油です。ビターオレンジは日本では橙(ダイダイ)とよばれ、正月の鏡餅といった縁起物によく使用されています。マーマレードの原料になっているビターオレンジ。花から抽出された精油は【ネロリ】として使用されています。 オレンジスイート オレンジ (ミカン科)【効き目】 鎮静、緩和、消化機能亢進、消化不良、心身の緊張、冷え症など 「太陽の果実」のイメージどおり、あたたかみと親しみやすさを持ったオレンジは手頃な値段で入手できることもあり人気のエッセンシャルオイルです。特に小児への鎮静効果は高く好まれます。不眠症や抑うつ症状、冷え性、など寝付けないときには芳香浴を。認知症対策として、オレンジは夜にアロマなどで活用するのがおすすめです。 ラベンダー ラベンダー (シソ科)【効き目】 鎮静、鎮痙、抗菌、不安、不眠、神経系の胃炎など 初夏に青い花を咲かせるラベンダー。北海道の富良野にあるラベンダー畑は、初夏の風物詩として有名な観光地になっています。アロマテラピーでもっとも知られるエッセンシャルといっても過言ではなく、リナロールと酢酸リナリルを主成分とします。 香詩乃LINE公式アカウントはじめました! 最新情報や、お悩み相談など配信します♪自動応答メッセージでも病状別相談してますので友達追加してくださいね♪ ※参考文献一覧336のアロマテラピーレシピ佐々木薫、2011,株式会社 主婦の友社